2018年 キャロル先生の研修会 |
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主催 |
HEALTHY FAMILY はままつ |
助成 |
公益財団法人 日本社会福祉弘済会 |
協力 |
放課後等デイサービス子ども支援センターはままつ |
研修内容 |
乳幼児(0歳から3歳まで)の脳の発達を促す遊び |
講師 |
キャロルフリーマン氏プロフィール:高校卒業後、米海軍病院にて介護士として従事したのち、南フロリダ大学にて地域保健教育で学士号を取得、ピネラス郡教育員会で幼稚園教諭の指導に取組む。2006年から「健康な家族フロリダ」のプログラムの中で、家庭訪問員として妊娠期と初産の母親への支援にあたる。2008年ヒューマンサービスカウンセラーの主任となり、家庭訪問員の訓練を行い、困難を抱える家庭へのケースマネジメントに取組む。2007年に長年の活動を評価され、ピネラス郡児童保険委員会や教育委員会などから表彰される。 日本の早期介入プログラムに興味を持つ専門家達と、資生堂海外研修団の訪問により接点を持つ。そこで、どのように新任の家庭訪問員の指導をするか、乳幼児の脳の発達を促す遊びを、どのように教え、愛着を深め、乳幼児の正常な心身の発達を指導するかを披露。2011年「健康な家族運動」を学ぶために少人数のピネラス郡保健所訪問が計画され、そこでキャロル氏は、日本からの参加者に手本を見せる機会を持った。2012年ハワイで開かれた早期介入プログラムの指導者たちへのき教習会で、玩具作りから、乳幼児の脳を刺激する遊び方、両親の指導法を伝えた。2013年には愛知県、群馬県、大阪府などで研修会を開き、今年二回目の来日を果たす。 |
通訳 |
ヘネシー澄子氏プロフィール:東京外国語大学仏語科卒業後、ベルギーとアメリカに留学。フォーダム大学で社会福祉学士号、デンバー大学で博士号を取得、ニューヨーク大学社会福祉大学助教授を経て、1974年コロラド州に移住。インドシナ難民の為の施設を設立、同所長として治療と共に人材の育成に尽力。2000年に引退し、東京福祉大学に実習担当教授として赴任。日本各地で公演や研修会などの活動を行っている。現在はコロラド州オーロラ市に在住し、児童福祉に関わる会社を立ち上げ、児童福祉に携わる人への研修を日米両国で行っている。2005年に東京福祉大学名誉教授を務め、多数の著書を執筆している。 |
日時 |
研修会: 平成30年9月6日(木) 13:30~16:30(13:00 開場) |
場所 |
浜松市福祉交流センター (浜松市中区成子町140番地の8) |
対象 |
看護師・助産師・保育士・教育関係者・児童民生委員・支援者・子育て支援者・ボランティア、行政職員、子育て中の父母・子育て支援に関心のある方・看護学生・大学生 |
定員 |
60名限定(定員になり次第受付終了) |
資料代 |
3,000円(ワークショップ教材費を含む) |
申込方法 |
氏名・連絡先を明記の上、事務局まで送っていただいてお申込み下さい。 FAX番号 :053-488-4974 インターネット:研修会インターネット申込フォーム メールアドレス:healthy.family.hamamatsu@gmail.com お問合せ:090-4790-7719(代表:久保田君枝) 053-488-4973(子ども支援センターはままつ) FAX番号:053-488-4974(子ども支援センターはままつ) |
チラシ |